2014年12月12日金曜日

型番について。

年末調整の紙を探していたら少し部屋が片付いたでござる。
こんばんは、加須の人です。

少しだけ、ほんの少しだけ片付いた気がする。

さてネタがあるウチに色々書いておこうと思います。
今日はシャーシの型番について。

これまで初期のエアロアバンテで採用された0番型。現行のエアロアバンテやエアロサンダーショット、エアロマンタレイなどに採用されている1番型。
そしてエアロアスチュートから通常ラインに採用された2番型と3つの型が確認されています。

0番型は音鳴りが激しい、歪みが酷くて駆動が出ないなど色々な問題点があったそうでその改良番が1番、そして2番へと続いています。

使用した感じとしては2番型の方が駆動が伝わり易い印象です。
ただ本当に2番型の性能が良いの?と聞かれると一概にそうとは言えないようで現行GUPで出てるオレンジ(2番型)よりもビートマグナムTSP(1番型)の方が好タイムを出してたりしてにんともかんとも言えない状態です。

結論:ぶっちゃけどうだって良いのかも。

まぁ個人的には2番型の方が好きだったりするのでキット付属のモノでどの型番が手に入るか提示して行きたいと思います。

まず最初はGUPのオレンジAR。
この子は2番型で生まれたシャーシです。
剛性もそこそこあり、素材的にはやや柔らかいので加工はとてもしやすい子だと思います。

続いてZウィングマグナム付属のガンメタ系ラメ入り2番型。
先日の春日部HZの大会でスペアパーツとして出てたので購入。
印象としてはオレンジよりも材質的に硬く、切削時もガシガシ加工していく感覚があります。
そのせいかモーターを動かすとシャーシ全体にビシビシと駆動が伝わる感覚があり、期待が出来る子です。
シェイクダウンが楽しみだ。

続いてはエアロマンタレイのJCUPスペシャル。
シャーシの色はネイビー、型番は1番の様子。
この子は組み付けしてないのでなんとも言えません。

続いてはビートマグナムTSP、シャーシの色はGUPよりトーンを落としたオレンジ。1番型。
材質的にもGUPより硬い印象。
先々週シェイクダウンしたところ2秒ほどタイムが縮みました。(それでもVSには勝てませんが…)
都内近郊は完売ですが地方ではまだ売ってたりします。


続いてスラッシュリーパーのCRS
白いシャーシで2番型。
材質的に硬めで個人的にはシャーシ単品で販売して欲しい子。


続いてはエアロサンダーショットの2013JCUPスペシャル。
シルバーガンメタの2番型。
甥っ子がコレを組んどところ早かったという報告あり。
(実際僕はレースで負けた…)

今回最後はエアロアバンテのCRS、黒いシャーシの2番型。
ちなみにクリアブルースペシャルも2番型。
黒の2番型は硬めなのでラッドな肉抜きするとシャーシが折れます、南無三。

ちなみに実際に店頭で確認したところ、2番型正式採用はエアロアスチュートとZウィングマグナムの2つ。
それ以外は1番型になっています。

2番型は限定キットに同梱されている傾向が強いので有意差があるのであれば2番型目的でアスチュートとZウィングマグナムは抑えといた方がイイかもしれませんね。

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