2014年12月12日金曜日

俺のえーあーるがこんなに遅い訳がない。


制作期間二週間のARが3日で組んだVSに負けたことがあります。
こんばんは、加須の人です。
常習的に負けてます。

連日怒涛の更新ですが明日あたりからパタリと途絶えます。
えぇ、ネタ切れです。

今回はシャーシを湯掻く話。

ARに限らず、ミニ四駆のシャーシは製造時点で僅かに歪んでいると言われています。
プラスチック製なので仕方がないのでしょう。

そんな歪みを補正する方法があります。
そう、熱湯です。
※画像はイメージです。
夜な夜な熱湯にぶち込まれるARの気持ちは正にこれでしょう。

まずは熱湯風呂にぶち込まれる前のARです。

見ての通り、歪んでいるのでしっかりはまりません。
ってかこんなに歪んでんだね。

コレを

こうして

こう


目安としてはグツグツ湧いたタイミングでどーん。
時間としてはお湯が冷めるまでですね。

そして完成したのがこちら。


…歪みねぇなぁ。
まさかここまてまビフォアアフターするとは思いませんでした。

駆動音も良い感じです。
ちなみに自分はバンパーカットしてネジ穴を拡張した後に漬けてます。
切断や切削時の熱でやられる可能性もあるので。

ちなみにこうすると漏れなくベアリングホールも縮みますので軽く攫ってから圧入をしましょう。

以上、現場からぬまんちゅがお伝えしました。

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