制作期間二週間のARが3日で組んだVSに負けたことがあります。
こんばんは、加須の人です。
常習的に負けてます。
連日怒涛の更新ですが明日あたりからパタリと途絶えます。
えぇ、ネタ切れです。
今回はシャーシを湯掻く話。
ARに限らず、ミニ四駆のシャーシは製造時点で僅かに歪んでいると言われています。
プラスチック製なので仕方がないのでしょう。
そんな歪みを補正する方法があります。
そう、熱湯です。
※画像はイメージです。
夜な夜な熱湯にぶち込まれるARの気持ちは正にこれでしょう。
まずは熱湯風呂にぶち込まれる前のARです。
見ての通り、歪んでいるのでしっかりはまりません。
ってかこんなに歪んでんだね。
コレを
目安としてはグツグツ湧いたタイミングでどーん。
時間としてはお湯が冷めるまでですね。
そして完成したのがこちら。
…歪みねぇなぁ。
まさかここまてまビフォアアフターするとは思いませんでした。
駆動音も良い感じです。
ちなみに自分はバンパーカットしてネジ穴を拡張した後に漬けてます。
切断や切削時の熱でやられる可能性もあるので。
ちなみにこうすると漏れなくベアリングホールも縮みますので軽く攫ってから圧入をしましょう。
以上、現場からぬまんちゅがお伝えしました。
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