2014年12月27日土曜日

エアロアスチュート2番型作成③

更新が滞る理由の一つが冒頭の前口上が浮かばない点です。
アメリカアマゾンさんは偉大。
こんにちは加須の人です。

まるで言葉の玉手箱やぁ〜…(cv:きみまろ)

2番型作更新成3回目です。
まず前回までの進捗です。
フロントのバンパーをバッサリカット、カーボンストレートを載せるFRPも5mmカットしてローラーベースを縮めてます。

今回はリア側の作業。

取り敢えずこのマシーンに使う資材です。

まずはFRPリアマルチをカット。
リア側もローラーベースを縮めるのでこちらも5ミリ程カット。
切ったチップは違うバンパーレス用に保存しよう。

使うのは中心部分なのでヤスリかけて成形。
ついでに要らない穴は貫通させて微妙な軽量化。
ここら辺はまだまだスキル不足でアシンメトリになるし曲面の成形が下手…

さらに今回はノリオにしたいと思ってるのでノリオステー飛び出し防止のパーツも作るよ!

サイドマスダン用のステーを

2枚重ねて

斬る!!
少し失敗…

そしてこれも成形と余分な箇所をヌキヌキぽんぽーん。

\\コンナン出マシタケドー‼︎‼︎//

むー…飛び出し防止プレート、イビツだな…
取り敢えずこれでストレートカーボン載せるとローラーベースがいい感じに縮みます。
ただし、タイヤ削らないとローハイトしか装着出来ないけどな!

っで、肝心の取り付け画像ですがウッカリ撮り忘れて寝たのでありません。

帰ったら取り付けて更新します。

2014年12月23日火曜日

2番型作成②

義弟君に『誰かに似てると思ったらフレディーマーキュリーに似てるよね!!』と言われました、やっぱりゲイかよ。
こんばんは、加須の人です。

良いんだな?これで良いんだな⁉︎(つД`)ノ

はてさて2番型製作更新2日目です。

前回はシャーシの切断まででしたね。
今回の製作テーマとしてはローラーベースを狭めることと背中側を抜くことです。

今回はフロントバンパー作製まで行きます。
使うのはARシャーシ用のリアワイドプレート。
カットしたバンパーの代わりにFRPのプレートを使います。

ローラーベースを狭くするために取り付け位置を5mmカット。
さらに金カーボンを取り付ける為にサイドと切り落とします。
ちょうどこんな感じで。

取り付け位置はカット後にピンバイスで穴を開けてます。
切り取った元の取り付け部分はスラスト調整用に使います。

そのままだと高さがあるのでヤスリを使ってスラストをつけていきます。


この辺りはお好きな角度で。

まだ620やAパーツが無いので仮組みの状態です。
ローラーベースは狭まりましたがこのままだとスイッチカバーが入りません。
これは切らないといけなそうですね。

次回はリア側の作業の更新をする予定です。
年内に完成あるかなぁ…。

2014年12月22日月曜日

エアロアスチュート2番型作成①

息子にパパはミニ四駆要員と言われました、流石に凹みます。
こんばんは、加須の人です。

お前そのミニ四駆も最近遊んでないけどな!。・゜・(ノД`)・゜・。

さて、またまた懲りずにARを作ります。
最寄りのコースはモール内のホビーガレージさんなんですが漸く根を下ろす事になりそうです。
主にカスタマーのシャーシの件で。

エアロアスチュート2番型とZウィング2番型が結構な量入荷した件で。

ピンポイントすぎる入荷で若干引きました。
でもこれでいつ壊しても問題ないね!

ってことで自分の注文した分を確保。
エアロアスチュート2つ、Zウィング1つを注文しとりました。
内エアロアスチュート1つはエアロアバンテクリアブルー分へ差し戻し。

買ってきたら削りたくなったので早速削りました。

今回の課題としては下記の通り。
□ローラーベースを狭くする
□背中周りの肉抜きが駆動に影響するかの検証をする。

以上2点、急ピッチで進めます。
とりあえずローラーベースを狭めることでカーブでの減速が無くなるか検証し、良ければ決戦用MAに流用します。

ということでいざライドォ〜ン!
既に背中周りは抜いとります笑
今回はかなりバッサリ切りました。
後悔?…いえ、知らない子ですね…

背中抜きのポイントとしてはサイドは極力残すこととしてます。
ウチは5mm位残して耐久性を保ってます。

そしてリヤもカット。
これで全長はデフォのSⅡと同じ位。
サイドステー用の穴以外は2mmのピンバイスで攫ってパーツの換装をしやすくしておきます。

背中周りも手持ちの180-300-600-1000番手の紙ヤスリでバリ取り。
400や800もそろそろ買わなきゃな…

サイドを弄らないのはノリオ仕込むかサイド提灯。はたまたヒクオにするか定まってないからです。

とりあえずこの状態でお湯漬けを行います。
後続作業はまた後ほど。



2014年12月18日木曜日

せんげん台 シャトルさんへ行ってきました。

メガネを外した自分の顔を鏡で見たら、ゲイっぽい色黒の男が立っていた♂でござる。
こんにちは、加須の人です。
FacebookやTwitterで同性愛をカミングアウトしてる人のアイコンってなんで皆同じ構図なんですかね?

本日はお休みを頂いたので電車に乗ってせんげん台のシャトルさんへ行ってきました。

せんげん台駅東口から旧日光街道へ向かい、角のGSの隣にシャトルさんはありました。
所要時間5分。都心から離れたコースでアクセスしやすいのってあまりない気がします。

15時に息子が帰って来るので勝負は1時間くらい、急いで向かいました。

お店の入り口はちょっと分かり辛いんですけどコース用に増築されたスペースの脇の木戸から入ります。

12/18時点のレイアウトは下記の通り。

ドラゴンバックがありますが初心者でも楽しめるコースだと思われます。

お店に入ると正面にキット、レジの壁にパーツが置かれています。
ちょうどゴールドターミナルが欲しかったのとMAのグリーンがストック1になったので購入。

年末なのでお店の名前入りタミヤのカレンダーを頂きました^_^

お店はおばちゃんが切り盛りしてるようで在庫は定期的に増やしてるとのこと。親しみやすい優しい感じの方でした^_^

この日はVSシャーシグリーン&オレンジ、ピンク&イエロー、金カボなど置いてました。

コースは1日¥100、コンセント利用で¥200と小学生でも気楽に遊べる価格設定。
そして何よりもおばちゃんが色々教えてくれるので初心者や復帰組には心強いのではないでしょうか?

さて、平日の真昼間なので検証し放題。

今日は手持ちのモーターとマシンの相性テストをしました。

まず1本目。
大径ホイール+パワダ

これは…速いのか?^_^:
次行ってみよー

中径+パワダ
あれ?中径の方が速い??
大径じゃないのか?

大径+スプリント
おーそーいー!!(cv:島風)

中径+HD2
アレ?速くね?

HD3
やっぱり1本目のパワダより速い…

再度中径+パワダ
ですよねぇ〜
うーん、手持ちを見る限りでは有意差があまりない気が…
トルクが欲しい時はパワダでっていう使い方ですかね?

2台ともセッティング変えてるのでなんとも言えませんがTSPの方が何やらせても速い…?1番型なのに?

ますますARってわからん…。
もっと試せ、そういうことなんですかね?

とりあえず今日のシャトルさん遠征で見えたのは個人的にドラゴンバックが鬼門ということ。

自分が参加する時の春日部ホビーゾーン戦では必ずと言って良いほどドラゴンバックがあるのでドラゴンバック攻略こそが勝利の鍵となりそうです。

そしてARシャーシの制振について。
2ヶ月程前からサイドアームを使って来たのですがここに来てノリオの方が制振性が高いことがわかりましたね、今後のマシン作りの際にはノリオにシフトするかなぁ。

今日は家を出るのが遅かったのでゆっくり出来ませんでしたがまた平日休みの時はシャトルさんへお邪魔しようと思います^_^

2014年12月17日水曜日

抜きますか、抜きませんか。

初対面の5歳児に「このメガネ!」と罵られたコトがあります。
こんにちは、加須の人です。
人を呼ぶ時にメガネはないだろ、それは特徴であって名詞ではない。

AR、弄ってますか?
制作過程とシェイクダウン時のギャップに今日も裏切られてますか?

今回はシャーシの肉抜きの話。

ARはSⅡやVSと比較しても重いです。
重いということは軽量化するため肉抜きする方が多いと思います。
今回はダメな抜き方のご紹介。


2ヶ月前に作ったシャーシです、結構激しく抜きに行きました。

コレはシェイクダウンダウン後の写真なんですけど何処がマズイかわかりますかね。

正解はココ。
開始15分で折れました。
この時製作に2週間掛かってたので心も折れました。

背中周りをガッツリ抜いて横を2mm残し、サイドステーに延びるラインも切ってます。
コレは完全に悪い見本ですね。

その反省を活かして作ったのがこちら。


サイドは切らず、背中の部分も5mm残してます。
ちなみにこの子は別の事情で逝きました。南無三。

最近某店舗のスタッフさんと話してたのですがARの場合、背中の抜きは本当に必要なのか?という仮説が出ました。

抜きすぎは駆動の抜けに繋がる?
背中抜きはその駆動に影響ある?

まだまだ仮説の段階なので検証が必要です。

早ければ年内にカスタマーパーツが届くので追って検証したいと思います。

2014年12月15日月曜日

タイヤまぢ重要。

息子と遊ぶ名目で始めたミニ四駆で息子が遊んでくれません、哀愁。
こんばんは、加須の人です。

昨日は1人でホビーガレージで腕組んでました。

(´-`).。oO(…なんでオッさんレーサーはラッパーよろしく腕組んでマイマシンの走りを凝視するんですかね?

あ、RUNdmcをチョイスしたのは画像検索でソレッぽかったからです。
(家系ラーメンの画像と悩んだのは秘密)

さて表題。
先週末、VSとARを並走させてみた所タイヤを細くしていたVSがホビガの坂でスイーっと上がってくのを見て閃きました。(今更)
これ(AR)、そもそもそこから間違ってんじゃね?

ってコトで新造していた大径AR作成時にTSPのホイールを以前使っていた小径ハーフに変えました。

右がTSPです、タミヤのイベントで販売されてたピンクメッキを貫通させて履かせました。

配色的に夏に使ってたARに近いです。
この時はまだバンパーあったなぁ…

とりあえずハーフタイヤに換装したTSPとシェイクダウンの済んでいなかったZウィングシャーシを持ってホビガへ。

日曜夕方という時間もあって結構空いてましたね、殆どキッズの上1人オッさん(俺)でしたがw

今までのARで自己ベスト22秒台、今回の記録はというと…。
20.38秒!
自己ベスト更新!

但しそれでもVSの叩いたタイムには及ばず。
まだまだ先は長い…

1人めちゃくちゃ速いAR使いの小学生がいましたがどうやらウルトラダッシュだった様子、タイムは18秒台とMA並み…

つまりモーターのアタリを積めばARでも速くなれるってコトだよね?
(そのモーターをVS、SⅡに積めばもっと速い訳だけど…)

とりあえず予想より良い結果がハッキリと出たのでまだまだ鍛えに行くつもりです。

ちなみに下ろしたてのZウィングのARですが

フロントブレーキが開始一周目のCOで逝きましたw


お後がよろしいようで(つД`)ノ

2014年12月12日金曜日

俺のえーあーるがこんなに遅い訳がない。


制作期間二週間のARが3日で組んだVSに負けたことがあります。
こんばんは、加須の人です。
常習的に負けてます。

連日怒涛の更新ですが明日あたりからパタリと途絶えます。
えぇ、ネタ切れです。

今回はシャーシを湯掻く話。

ARに限らず、ミニ四駆のシャーシは製造時点で僅かに歪んでいると言われています。
プラスチック製なので仕方がないのでしょう。

そんな歪みを補正する方法があります。
そう、熱湯です。
※画像はイメージです。
夜な夜な熱湯にぶち込まれるARの気持ちは正にこれでしょう。

まずは熱湯風呂にぶち込まれる前のARです。

見ての通り、歪んでいるのでしっかりはまりません。
ってかこんなに歪んでんだね。

コレを

こうして

こう


目安としてはグツグツ湧いたタイミングでどーん。
時間としてはお湯が冷めるまでですね。

そして完成したのがこちら。


…歪みねぇなぁ。
まさかここまてまビフォアアフターするとは思いませんでした。

駆動音も良い感じです。
ちなみに自分はバンパーカットしてネジ穴を拡張した後に漬けてます。
切断や切削時の熱でやられる可能性もあるので。

ちなみにこうすると漏れなくベアリングホールも縮みますので軽く攫ってから圧入をしましょう。

以上、現場からぬまんちゅがお伝えしました。

型番について。

年末調整の紙を探していたら少し部屋が片付いたでござる。
こんばんは、加須の人です。

少しだけ、ほんの少しだけ片付いた気がする。

さてネタがあるウチに色々書いておこうと思います。
今日はシャーシの型番について。

これまで初期のエアロアバンテで採用された0番型。現行のエアロアバンテやエアロサンダーショット、エアロマンタレイなどに採用されている1番型。
そしてエアロアスチュートから通常ラインに採用された2番型と3つの型が確認されています。

0番型は音鳴りが激しい、歪みが酷くて駆動が出ないなど色々な問題点があったそうでその改良番が1番、そして2番へと続いています。

使用した感じとしては2番型の方が駆動が伝わり易い印象です。
ただ本当に2番型の性能が良いの?と聞かれると一概にそうとは言えないようで現行GUPで出てるオレンジ(2番型)よりもビートマグナムTSP(1番型)の方が好タイムを出してたりしてにんともかんとも言えない状態です。

結論:ぶっちゃけどうだって良いのかも。

まぁ個人的には2番型の方が好きだったりするのでキット付属のモノでどの型番が手に入るか提示して行きたいと思います。

まず最初はGUPのオレンジAR。
この子は2番型で生まれたシャーシです。
剛性もそこそこあり、素材的にはやや柔らかいので加工はとてもしやすい子だと思います。

続いてZウィングマグナム付属のガンメタ系ラメ入り2番型。
先日の春日部HZの大会でスペアパーツとして出てたので購入。
印象としてはオレンジよりも材質的に硬く、切削時もガシガシ加工していく感覚があります。
そのせいかモーターを動かすとシャーシ全体にビシビシと駆動が伝わる感覚があり、期待が出来る子です。
シェイクダウンが楽しみだ。

続いてはエアロマンタレイのJCUPスペシャル。
シャーシの色はネイビー、型番は1番の様子。
この子は組み付けしてないのでなんとも言えません。

続いてはビートマグナムTSP、シャーシの色はGUPよりトーンを落としたオレンジ。1番型。
材質的にもGUPより硬い印象。
先々週シェイクダウンしたところ2秒ほどタイムが縮みました。(それでもVSには勝てませんが…)
都内近郊は完売ですが地方ではまだ売ってたりします。


続いてスラッシュリーパーのCRS
白いシャーシで2番型。
材質的に硬めで個人的にはシャーシ単品で販売して欲しい子。


続いてはエアロサンダーショットの2013JCUPスペシャル。
シルバーガンメタの2番型。
甥っ子がコレを組んどところ早かったという報告あり。
(実際僕はレースで負けた…)

今回最後はエアロアバンテのCRS、黒いシャーシの2番型。
ちなみにクリアブルースペシャルも2番型。
黒の2番型は硬めなのでラッドな肉抜きするとシャーシが折れます、南無三。

ちなみに実際に店頭で確認したところ、2番型正式採用はエアロアスチュートとZウィングマグナムの2つ。
それ以外は1番型になっています。

2番型は限定キットに同梱されている傾向が強いので有意差があるのであれば2番型目的でアスチュートとZウィングマグナムは抑えといた方がイイかもしれませんね。

2014年12月11日木曜日

沼のブログ、はじめました。

加須の人です。
調子に乗ってブログをはじめました。

Twitterで #おいでよAR沼 のタグを広めるべく活動していましたが製作中の連投が自分でも流石にウザく感じて来たためこちらでも垂れ流そうと思います。